敬愛する倫友の皆様へ 「さわんちゃ通信」 沢矯正歯科医院
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2004/05/11
No.91
5月4日(火・祝)の長岡市倫理法人会モーニングセミナーでは「徳は力〜徳は得〜」と題して、澤が話をさせて頂きました。今年度全国の倫理法人会で「日本をよくする経営道」として、「徳は力」あるいは「明朗」のテーマで経営倫理講演会が行われていますが、そこで私が話しているものの一部です。
 最近の新聞やテレビでも、たくさんの人の永年の努力が、トップあるいは一部の人の言動や行動で、一瞬にして崩壊してしまう例は枚挙のいとまがありません。それは倫理性の欠如や徳の不足が最大の原因ともいわれ、この会の必要性が更に増していくことにもなるかと思います。
 ではみんなの身につけたいと願う「徳」や「徳を積む」とはどういうことか。文献や講演あるいは多くの人との出逢いを通じて、私が感じたことをあげてみまいした。

*「徳とは生きる喜びを与えるすべて」「宇宙生命より得たるもの」:
 天から与えられた命と同じく、人のために使い、自分のまわりの人に喜んでもらうことを先に考え、人を生かすことを実践し続ける時に徳は生まれる。「人の喜びを我が喜びに」できるようになった時、生きていることの最高の喜びである徳福一致の「最高善」が自他共に与えられる。「自分だけ徳をしよう」とか、「自分だけは損をしたくない」とばかり考えている人に徳は身につかないだけでなく、大きな損をすることが多いと言われます。

*「徳によって興き、徳を失って亡ぶ」:
 世界中の歴史を見ると一目瞭然、一人の徳のある人間を慕って人が集まり、その人のために働き繁栄をなしても、人間の性(サガ)がいつのまにか初心を忘れ、おごりたかぶって、尊敬されなくなるに従い、裏切られ、さげすまされ、滅亡の道をたどることがあまりに多いようです。徳を伝えることが難しいからこそ、日々の努力が必要であったり、他人の忠告を素直に聞く耳を持つ必要があるのかもしれません。これは全てをまず受け切る「ハイ(拝)」の実践にもつながります。

*「徳とは根底に恩意識があること」:
 両親の恩、職親の恩、家族の恩、友人の恩、社員の恩など日々忘れがちなことばかりですが、最も徳があり美しい日本語ともいえる「ありがとうございます」を心をこめてもっと使いたいものです。

*「できるだけ陰徳(隠徳)をめざす」:
 見えないところでさりげなく行う徳や、もらった人が負担にならず、気付かないくらいの気配りができることがよく、出したものに見返りを求めているうちは、徳にならないといわれます。「これだけのことをしたから、これだけのことをしてもらってもあたりまえ」と考えてしまうところにトラブルが生じ、不足不満が起きてしまいます。逆に期待したことをしてくれなかったことで、人を簡単に訴える時代になってきました。そこには「ありがとう」の言葉のカケラもなくなっています。

*「徳とは面子や消極性を捨てる実践」:
 何かに気付いても、よいことだと思っても即行できず、人の目を気にしたり、後回しにして自らを制止してしまう自分がいます。倫理運動はそんな私にとって最もよい実践になっています。

*「徳はその人の器をつくる」:
 徳の人と才の人あり。徳の人は大将の器たるべし。才の人は補佐役たるべし。人として才と徳を備える人あり。容易ならざる大人なり、君子なり。

*「徳によって得た富や名誉は野山に咲く花、自然に根を張り、芽をのばしてくる」:
 これが子孫にまで影響を及ぼしていくことになり、力となることは間違いなさそうです。

*「金儲け第一主義の企業は社徳に乏しく、不祥事やスキャンダルを起こしやすい」:
 日本を美しくする会で有名な(株)イエローハットの鍵山秀三郎相談役が効率主義、成果主義に走る企業への警鐘として「大きな努力で小さな成果」といわれることに深い意味があります。また下請けの業者さんや弱い立場の人をいじめて利益をあげても、徳はできにくいのかもしれません。
  徳は人世のために積むもののようです。私利私欲を度外視して目先のことを考えずに動いた時、必ずなにかおもしろいことが起こります。

感謝合掌
posted at 2007/06/13 13:33:35
lastupdate at 2007/07/25 17:41:08
修正