敬愛する倫友の皆様へ 「さわんちゃ通信」 沢矯正歯科医院
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2003/10/28
No.66
 10月21日(火)の長岡市倫理法人会モーニングセミナーでは、長鉄工業(株)顧問の外山種治氏から「発想の転換」のテーマでお話をして頂きました。外山氏は長岡大学の公開講座に連続して出席し、経済の講義を受けておられ、その「地方リッチ学」をもとに話をされました。

*地方の豊かさを放棄:
これまで、日本の地方はまだ貧しいと思い、豊かさ=所得という錯覚を起こして地方共同体の良さ(習慣,文化)を捨て、東京へ出て行った。(イタリアの言葉には「出来の良いのは地方に残り、良くないのはローマを出てゆく」とある)大都市の豊かさは所得消費型の豊かさであり、これからの持続可能社会ではもう限界がきており、環境や資源保全等も考えると、地方の豊かさ=時間的創造型の豊かさが可能性を増してくる。(ローカルライフスタイルの自分で作る、とる、やる楽しさであって、「同じあほなら踊らにゃ損損」の言葉にもなる。)

*豊かな地方生活のために新しい産業が発達してくる:
◎福祉→少子高齢化社会に対応して介護産業が発展し、介護ロボットが開発される。
◎ 医療→IT化が進み医者がいなくても的確な診断ができるようになる。(ちなみに先日の「すこやか灯祭り」において、パソコンを2台使ってテレビ討論方式で、患者さんの症状を自宅にいて画面で見聞きし、処置の仕方を教えることが今後かなり安くできそうなことがわかりました。「医者いらず」の時代が来て、処置の複雑なものだけ来てもらうことになるかも知れません)
◎教育→生涯教育
◎環境→リサイクル
◎余暇の充実→安全産業としてのレジャーなどに関する新しい産業が発展する。

*ローカルスタイルの勧め:
1.文化,自然,歴史や共同体で活かすもの等地方資源を生かした生活を楽しもう。
2.大都市の自分でない消費生活でなく、等身大の自分らしい生活をしよう。
3.短い人生を有効に使うため、時間充実の生活をしよう。
4.快楽主義者(エピキュリアン)になろう。ただし欲望をコントロールすることも大切。
5.子供たちに豊かさを伝えよう。(「よいことは人にすすめよう」と同じ?)


 次に10月16日(木)に長岡歯科医師会館で行われたセミナー「歯科のための精神医学の基礎知識」
から、新潟県立精神医療センターの中垣内正和(なかがいちまさかず)先生の講演から一部を報告します。これは最近あらゆる分野(会社や家族や診療所)において、心の病を持つ人がふえていることから、その早期発見と対処法および歯科領域での注意点などを学ぶ目的で行ったものです。

*うつ病と躁うつ病の最近の特徴
患者数の増加。軽症型の増加。病態の変化で2/3は精神科ではなく、一般科を受診し、身体病と誤診しやすい。自殺する病気であり、再発しやすい。薬の改善で効果的なことも多いので、早期の精神科受診が好ましい。

A うつ状態:不眠と食欲の低下,意欲の低下,日内変動(1日の中で気分の波が大きい),自殺念慮,抑うつ気分,悲観クヨクヨ,不安,焦燥,思考と行動の制止,忘想,口腔内の衛生状態が急に悪くなる。

B 躁状態 :感情の高揚,爽快気分,易怒性,誇大妄想,多弁多動,浪費,性的逸脱,不眠,疲労感の消失。
状況原因 :仕事の過労,配置転換,近親者の死,病気,精神的打撃,妊娠,出産など。

*自殺防止法7か条
1.病気であって、なまけでないことを確認する。
2.できるだけ早く休息生活に入らせる。
3.予想される治癒の時点を伝える(多少時間がかかるが、いつごろになおりそう)
4.少なくとも治療中に、絶対に自殺をしないことを誓わせる。
5.治療終了まで重大問題の決定をしない。
6.病状に一進一退があることを繰り返し指摘する。
7.服薬の重要性と副作用についてあらかじめ伝える。
 他には間違えても「頑張って」とか「顔色が悪い」とか「おかしい」とか言わず、自己重要感を与えることが必要なようです。 

感謝合掌
posted at 2007/06/11 9:21:42
lastupdate at 2007/07/25 15:55:57
修正