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2009/06/23
No.203
                 『敵は本能寺にあり』
  日本でも最近は学校や会社で、ディべイティング(討論)というシステムが多く取り入れられ、
 相手の話をよく聞いて自分の意見を述べる訓練が行われます。
  映画などの裁判でも、有能な弁護士が弁論に打ち勝つシーンがよく出てくるくらいで、討論に強
 い人が高給を得ることができるようです。しかし、日本人は争いごとを好まない民族とも言われる
 ように、自ら激論の中に入ることは、あまり得意でない人が多いのも現実です。
  その根底には激論を交わすと、その後までしこりが残りやすく、外国人のように、ゲーム感覚で
 討論をして、終るとあっさり握手をしあうような「使い分け」ができないからでもあります。
  「言うべきことはあっさり言い、根にもたない」というのが本来大切なことになってきますが、
 「言葉の前にほほ笑んで、責め心を持たない」ということが、難しいけれど、人づきあいでは有効
 なことだと思います。
  さらにはユーモアの心が入ったら最高となります。昔、大学の英会話クラブのディべイティング
 の際、二組に分かれ、ラジオ(当時はまだテレビはそんなに普及していなかったのです)と新聞の
 長所と短所を討論する機会がありました。「情報が早い、遅い」から、「他の仕事ができる、できな
 い」などいくつか出ましたが、最後に「新聞は弁当を包めるが、ラジオではできない」というのが
 出て、全員大笑いで「勝負あり」となりました。
  日本の政局テレビなどを見ていると、多くは大切な予算の審議などより、誰かの失言や、責任追
 及に血道をあげているようにも見えます。その中のいくつかは本心はどうかはわかりませんが、お
 互いにあげあしを取ってののしり合い、あげくの果てはつかみかかる女性まで現われるので、がっ
 かりしてしまいます。しかし、責任者を捜し出してつるし上げたり、謝らせる時には、「おっと待て
 よ」と言いたくなります。もちろんその時の責任者は監督不行き届きなどのなんらかの責めは負わ
 ねばならないかもしれませんが、実際当時誰が行ったのか、そしてその人達は今どこの組織にいる
 のか等はあまり表面に出てきません。
  「敵は本能寺」のたとえがよいかどうかわかりませんが、本当の敵は別の所にいて、そこを正す
 には今争っている者同士が協力して、自分の身内の中から問題を捜し出して、改善することの方が
 先決かもしれません。そして苦難福門として、二度と同じことが起きないシステムを共同で作り上
 げるべきかと思います。
  また、知らずに犯してしまった罪よりも、知っていて知らんふりをしたことの方が、責められる
 べきかと思います。人間にはどんなに厳しくチェックをしてもミスはつきものです。いかに早くミ
 スに気付き、改善し、さらに良いものを作り上がるかに留意し、できれば、過ちを犯した人に、ば
 ん回の機会が与えられたらもっとよいのかもしれません。たとえば過去に社保庁にかかわっていた
 人達には、全員で社保庁の倉庫の整理と掃除を無料奉仕でしてもらうことなどはいかがでしょう。
 お酒を飲んでの交通違反でも罰金や刑務所よりも、外国で見られる毎朝道路や公共の場所の清掃を
 させるシステムの方が、心が落ち着き、公徳心が養え、再発が少ないように思います。
  全ての敵は相手よりも自分の中や仲間にあることが多く、人を変える前に、本当の敵を捜すこと
 がよいかもしれません。織田信長でさえも、まさか身内の明智光秀が敵になるとは思ってもみなか
 ったことでしょう。                 感謝合掌
posted at 2009/06/23 17:00:10
lastupdate at 2009/06/29 9:58:37
修正