敬愛する倫友の皆様へ 「さわんちゃ通信」 沢矯正歯科医院
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2008/11/08
No.198
           「自分の発した言葉を最初に聞くのは自分」

 言葉は言霊(ことだま)といって、霊(たましい)を持っていると言われます。ひと言で人の人生を左右することもありますが、つい気軽に言ってしまい後悔することも多く、テレビや政治の世界でも、ひと言で天国から地獄を行き来する人達は毎日のように後をたちません。
 また多くの人は自分の言動は棚に上げても、他人のあげ足をとりたがるようです。しかし、だれでも自分の口と耳は十センチくらいしか離れていないので、他人の耳元で話すのでなければ、自分の発する言葉はほとんど一番先に自分が聞くことになります。
 その結果、多くの言葉は自分の潜在意識に植え付けられ、思わぬ時に無意識の行動となって現れるといわれます。日常の生活でも、意識して行うことより無意識で行うことは多く、何となくやってしまうことは、潜在意識にあることが表面に出てきたに過ぎません。そうなると普段何気なく使う言葉にこそ、その人の本質が現れると言ってもよいかもしれません。
 たとえば人前では丁寧に話している人が、ひとりになった時や、自分より目下の人の前では悪口雑言を平気で言い続けていると、いつか必ずどこかでボロが出ます。相手によって上手に言葉を使いわけられる人もいるでしょうが、ついポロッと言った言葉で「あの人の本心はそうなのか」と普段の優しい言葉とのギャップに驚き、いつまでも忘れられない現象となってしまいます。特に美しく若い女性がいわゆる下品で汚い言葉を発した時など、百年の恋もいっぺんで冷めてしまうのではないでしょうか。
 ただし方言やため口といった親しい人同士での言葉もありますので、必ずしも標準語や上品な言葉を使えというのではありませんが、少なくとも脇で聞いている人に、不快感を与えない程度の言葉を発してもらいたいものです。
 職場でもお客様には丁寧語を使いながら、脇にいる同僚や部下にはぞんざいな言葉を話しているのを聞くことは、あまり気持ちのよいものではありません。そこで当院ではベテランのスタッフが新人のスタッフに用を頼む時でも必ず「お願いします」や「ありがとうございます」などと、敬語を使ってもらいます。これは院長自身も例外ではなく、スタッフの仕事に敬意を表わします。
 また、会社訪問をした際、社員さんとお話をしている所で社長さんや上役の方が現われて、「何だダメじゃないか。お客さんにこんなことでは」などと社員さんを叱る方がいますが、こちらも叱られているようで、あまりよい気分ではありません。「いや、よくやって下さっていますよ」などと助け舟を出したくさえなります。自分がエライ立場にいることを示されたいのかもしれませんが、そんな時にはむしろ社員さんに向かって、「よくやってくれてありがとうございます」と言い、もし不足の点があれば、「ここはさらにこうしましょうか」と上役の権限で、できるだけサービスを追加して下されば、「さすがにエライ人なのだ」と思わざるをえないような気がします。
 また出入りの業者さんをたとえミスがあったからと言って、人前で叱るのは考えものです。相手は立場上グッと我慢をしていると思いますが、その反動はどこかに表れるはずです。
 他人に言う言葉は自分にも言っていることを忘れず、あたたかく美しい言葉を使いたいものです。
 これは私自身ができているからではなく、今後も常に戒めとしていきたいことです。

                             感謝合掌
posted at 2008/11/08 14:44:09
lastupdate at 2008/11/08 14:44:09
修正