敬愛する倫友の皆様へ 「さわんちゃ通信」 沢矯正歯科医院
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2006/09/05
No.170
@「経営者と時間」 
A「弱者をいたわる惻隠の情」

みなさま こんにちは。しばらく夏休みになってしまいましたことをお許し下さい.
8月22日(火)の長岡市倫理法人会モーニングセミナーでは、@のテーマで大久保あい子参事からお話をしていただきました。大久保先生は現在94才ですが、茨城県水戸市から一人でおいでになり、本当にお元気で、いつもにこやかで、私たちの鏡であり大目標です.

*時間は命がけ:
時間だけは人に譲ったり、もらったり、さかのぼったり、繰り越したりできず、人皆平等である。命がけで今日一日、一分一秒を大切にしないともったいない。「今日しなければならないことは、今日中にする」と決心することが良い。妥協はしない。

*寝る時間は決めない:起きる時間だけを決めて、今日しようと自分で決めたことをやってから寝る方がよく眠れる.寝なければならないと決めつけると、かえって苦しい.

*子供を時間どおりに早起きにするためには:
「夫や妻との時間を守る」ことから始めるのが良い。子供は親の思っていることしかやらないから、口でいくら言っても効き目が無い。何にも言わなくても、自らが実践するだけで良い。また、夫や妻の前では「疲れた」とか「忙しい」という言葉は使わない方が良い。

*瞬時に相手の心を見抜くには:
経営者は相手の表情、言葉、行動を読み取って瞬時に判断する必要がある.そのためには、カンを磨いておかないと大きな時間を失う.逆に言えば「顔は人に見せるもの」だから、常にイキイキ、ハキハキしていないと立派な経営はできないし、人からの信頼を得られない。


ここで「ほうじん」という小冊子6月号の、Aのテーマの藤原正彦氏の文章の一部を紹介します.
 もし日本が、このまま本当に普通の国になったら、人口は中国の12分の1、面積は25分の1、その程度の国力にしかならないのです。なぜ日本は、日本的な家族観や倫理観に基づいた日本式経営を放棄して、成果主義、実力主義の経営をしなくてはいけないのでしょうか。日本式経営は、むしろ世界がまねをしなければならないものであり、最も進んだ資本主義と言えると思います.さらに、いま日本に必要なのは、論理より「情緒と形」、英語より国語であり、日本人としての誇りを取り戻すことです。グローバリズムといっても、結局、それは米国のみにしか適合しない世界標準なのだと、世界中の人は早く気づくべきです。フランスやイタリア、スペイン、その他のラテン系の国々やアジア、アラブ諸国の考え方や倫理観からはほど遠いものですし、また英国も米国とは大分違います.私は、21世紀はローカリズムの時代だと思います.グローバリズムで世界標準が決まれば、効率的かもしれませんが、地球各地の言語、文化、伝統、情緒等々をお互いに尊敬し、それを育てていく。これがローカリズムであり、また戦争やテロを減少させる方法だと思います.戦争やテロを減少させるには、論理や理性も不可欠ですが、それだけではなく、相手を思いやる心、惻隠の情や郷土を愛する心などの美しい情緒で世界を満たすことも必要でしょう。
 私が教えられたことのひとつに、人の弱みにつけ込む火事場泥棒は最も忌むべき犯罪だということがあります。実際、海外では大地震などがおこると、必ずと言っていいほど、略奪行為が置きます.しかし、阪神大震災のとき、日本ではひとつとして略奪が起こらなかったのです。私は、「ああ、日本ではまだ武士道はみんなの胸の中で生きているのだなあ」と嬉しく思うと同時に、行動基準、判断基準が与えられることの大切さを改めて認識した次第です。 

感謝合掌
posted at 2007/06/13 15:11:38
lastupdate at 2007/07/26 14:24:31
修正